宗教施設で爆発、7人死亡 パキスタン北西部
- 2014年1月16日
- 世界のニュース
【共同】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワルにあるイスラム教スンニ派の宗教施設で16日、爆発があり、警察当局によると7人が死亡、50人以上が負傷した。AP通信が伝えた。時限式の爆弾が仕掛けられていたとみられる。
詳しい背景は不明。同国内では一部で多数派のスンニ派とシーア派の宗派対立による抗争が起きているほか、北西部では武装勢力が爆弾テロなどを繰り返している。
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