自爆テロ、2人負傷 レバノン首都

 【共同】ロイター通信によると、レバノンの首都ベイルート南部で3日、小型バスの中で自爆テロがあり、保健省によると、自爆犯が死亡したほか少なくとも2人が負傷した。ロイターは当初、治安筋の情報を基に2人が死亡したと報じたが、その後修正した。

 現場は、シリア内戦でアサド政権を支援して民兵を送り込んでいるイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点に近い地区。ヒズボラ拠点では、対立するスンニ派武装勢力によるテロが続発しており、今回の自爆犯もヒズボラ拠点に向かう途中だった可能性がある。

 レバノンでは、隣国シリアの内戦が波及する形で宗派間の衝突や爆弾テロが続発している。

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