太陽系の端に新天体 米チーム、直径450キロ

 【共同】太陽系の最も外側の領域で小惑星サイズの新たな天体を発見したと、ハワイ島にあるジェミニ天文台やカーネギー研究所のチームが27日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

 この天体は「2012VP113」と呼ばれ、直径約450キロ。太陽からの距離は約120億キロで、2006年の国際天文学連合(IAU)総会で惑星から準惑星に「格下げ」された冥王星の軌道より2倍遠くにある。

 太陽系の外縁部には小天体が密集する「エッジワース・カイパーベルト」と呼ばれる領域があると考えられているが、今回の天体が見つかったのはさらに外側。カイパーベルトの外側では04年に直径約1000キロの小天体「セドナ」が見つかっており、チームはさらに多くの未知の天体が存在する可能性があるとみている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る