松坂、1死も取れず3失点 青木とイチローは1安打

 【共同】大リーグは5日、各地で行われ、メッツの松坂はマイアミでのマーリンズ戦で3—0の8回から2番手で登板し、2四球を与えて2安打を浴び、1死も取れずに3失点(自責点2)を喫した。勝敗は付かず、チームは3—4でサヨナラ負けした。

 ロイヤルズの青木はパドレス戦に「1番・右翼」で臨み、5打数1安打で3試合連続安打とした。チームは延長12回、5—6で逆転サヨナラ負けし、5連敗となった。

 ヤンキースのイチローはエンゼルス戦に「9番・右翼」で出場し、3打数1安打。チームは1—4で敗れた。

■後味悪い敗戦で首位陥落

 ヤンキースは後味の悪い敗戦で地区首位から陥落した。

 1—1の8回、イチローが絶妙なバント安打を決めて無死満塁と好機を広げる。打席にはガードナー。1ボールからの低めへの2球目がストライクと判定されると、激高したジラルディ監督が退場処分に。ガードナーは三振、続くジーターは二ゴロ併殺打に倒れて結局無得点に終わった。

 判定を巡る不満はチーム全体にあったようで、その裏には3番手ケリーも退場処分に。この回だけで押し出しによる3点を失ってしまう。指揮官は退場となった場面を振り返り「あの1球は大きかった」と悔しそうに言った。

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