SNSからハッキング イラン、米当局者狙う

 【共同】米サイバー情報企業アイサイトパートナーズは30日までに、イランが米政府や米軍の高官らを狙い、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や偽のニュースサイトを利用したハッキングを組織的に続けているとの報告書を発表した。

 高度な技術ではないものの「複雑な手口、規模の大きさ、長期間の活動という点で前例がない」という。活動は少なくとも2011年に始まり、ハッカーは2000人以上との交信に成功したが、具体的な被害は分かっていない。

 報告書によると、フェイスブックなどのSNS上に架空の人物をつくり、標的の人物と「友達」になって親交を深めた後、興味を持ちそうな偽サイトのリンクを送り、ログインの認証情報を窃取する。これを基に機密情報へのアクセスを試み、イラン核開発交渉の米側の戦略や軍事技術などを探る狙いがあるという。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る