スマートフォンを子宮頸がん発見器に 〜 イスラエルの新興企業が開発

 イスラエルの新興企業モバイルOCT(MobileOCT)は、モバイル医療の先端技術として、スマートフォンに装着して作動する膣鏡(ちつきょう)を発表した。

 1年半前に起業されたモバイルOCTは、医療サービスが大きく立ち遅れるケニヤやルワンダ、ハイチといった発展途上国での子宮頸(けい)がんの早期発見に役立てたい考え。それらの地域では、子宮頸がんが女性の主な死因の一つ。

 ウォール・ストリート・ジャーナルによると、モバイルOCTが開発した携帯膣鏡は、スマートフォンに取り付けるハードウェアと、写真やデータをデータベースに保存するソフトウェアおよびアプリケーションで構成される。

 携行型膣鏡には1万ドルもする機種もあるが、「われわれはそれを400ドルで提供する」と同社のアリエル・ビーリー最高経営責任者(CEO)は話す。

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