労働者の「燃え尽き」顕著に〜年1回はストレス原因で欠勤
- 2012年11月1日
- 米国ビジネス
労働者の「燃えつき症候群(burnout)」がかつてないほど顕著になっていることが、従業員支援制度の管理サービス業者コムサイク(ComPsych)の調べで分かった。
シカゴ・トリビューンによると、調査は9月、企業の従業員約2000人を対象に行われ、ストレスの水準と職場にもたらす影響を分析した。その結果、ほぼ4人に1人が「仕事でいちばん大事なのは出勤すること」と考えており、3分の2は極度の疲労と「どうにもならない」という感覚で強いストレスを感じていると… 続きを読む
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