死亡の機長ら書類送検 米貨物機事故、千葉県警

 【共同】成田空港で2009年、貨物機の米フェデックス80便MD11が着陸に失敗し、いずれも米国籍の機長=当時(54)=と副操縦士=同(49)=が死亡した事故で、千葉県警は10日、操縦ミスが事故を招いたとして、業務上過失致死などの疑いで、死亡した2人を書類送検した。

 2人はケビン・カイル・モスリー機長とアンソニー・ステファン・ピノ副操縦士。

 書類送検容疑は、09年3月23日午前6時50分ごろ、中国・広州発の同機を成田空港に着陸させた際、機体がバウンドしたのに、着陸のやり直しや回復操作を行わず、同機を転覆、炎上させ、それぞれを死亡させた疑い。

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