近づく宇宙旅行時代 米で年内にも第1号

 【共同】早ければ今年にも米国で民間企業による宇宙旅行が実現する。10年後にはスペースポート(宇宙港)から宇宙船が毎日飛び立つとの予測も。当面は宇宙空間をかすめて戻る日帰り旅行が現実的だが、将来的には月や火星への移住構想もある。

 実現の1番手とみられているのが、ヴァージン・グループ傘下のヴァージンギャラクティックが開発する宇宙船「スペースシップ2」だ。

 1回のフライトで飛行士2人と乗客6人が搭乗する。宇宙船はニューメキシコ州にある宇宙港から航空機につり下げられて高度15キロまで上昇した後、分離してロケットエンジンを噴射、高度110キロに達する。約4分間の無重力状態を楽しむことができる。

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