ハッカー攻撃で中国人訴追 米、軍用機情報盗んだ疑い

 【共同】米司法当局は、ボーイングなどの軍需関連企業にハッカー攻撃をかけ、軍用機に関する情報を盗んだとして、カナダ在住の中国人実業家スー・ビン容疑者を訴追した。AP通信が12日までに伝えた。

 容疑者は2009年から13年までの間、ほかの中国人ハッカー2人と共謀して米企業のコンピューターに侵入して軍事情報を盗み、中国の国有企業に売ろうとしていた疑い。

 ボーイングC17軍用輸送機のコンピュータープログラムのほか、ロッキード・マーチン社が開発主体の最新鋭ステルス戦闘機F35や、米軍に実戦配備済みのステルス戦闘機F22の情報などを狙ったとみられる。

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