治安悪化で活動中断 マレーシア機撃墜で調査団

 【共同】オランダからの報道によると、同国のルッテ首相は6日、国際調査団によるウクライナ東部のマレーシア機墜落現場での調査と遺体収容作業を、治安悪化のため一時中断すると述べた。オランダ・ハーグでの記者会見で明らかにした。

 現場周辺でのウクライナ軍と親ロシア派の戦闘激化により治安の悪化が著しく、調査を継続することが難しくなったためだという。ルッテ氏は、治安状況が好転すれば調査を再開したいとの意向も示した。

 オランダやオーストラリアの専門家らで構成される国際調査団は、撃墜事件の発生から約2週間が経過した先月末から今月初めにかけて墜落現場入り。数週間かけて遺体収容や原因究明に向けた作業を進める予定だった。

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