オランダの会社が海底捜索 インド洋で不明のマレー機

 【共同】3月にインド洋南部に墜落したとされるクアラルンプール発北京行きマレーシア航空機をめぐり、オーストラリアのトラス副首相らは6日、キャンベラで記者会見し、同国西部沖で今後再開する海底の捜索について、オランダの調査会社「フグロ」と契約したと発表した。

 フグロは海底の地形図作製も同時に請け負っており、捜索は9月から再開される見通し。船でえい航する水中探知機を使用し、西部パース沖約1800キロ付近の海底約6万平方キロを捜索する。くまなく調べるには1年程度かかる。

 トラス副首相は1年間の捜索費用を8000万〜9000万豪ドル(約76億〜86億円)とした。捜索に役立てるため、現在、中国海軍とフグロの船が海底の地形図を作製している。

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