カンボジアへ10回以上渡航 タイ代理出産「日本人父」

 【共同】タイの首都バンコクのマンションで、日本人男性が代理出産で産ませたとみられる乳幼児9人が保護された問題で、男性は2010年以降、バンコク国際空港から隣国のカンボジアへ10回以上渡航していたことが9日までに分かった。タイの入国管理当局などが明らかにした。

 男性はカンボジアの旅券を使い、タイとカンボジアの間を昨年計3回行き来していたことが判明しており、入管や警察などはカンボジアへの渡航が代理出産に関係していないかなど、目的について関係者らから調べを進める方針。

 入管などによると、男性は10年以降、タイからカンボジアの首都プノンペンに向けて10回以上出国。ベトナム、インド、日本なども訪れていた。居住しているとされる香港やマカオには計約10回出国していた。

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