教育の大切さ再び訴える 国連でマララさん

 【共同】世界の貧困解消を目指すミレニアム開発目標の達成期限である2015年末まで残り500日となった18日、国連の潘基文事務総長はニューヨークの国連本部で目標達成に向けたイベントを主催、イスラム武装勢力に銃撃されたパキスタンのマララ・ユスフザイさん(17)があらためて教育の重要性と「声を上げることの大切さ」を訴えた。

 世界中から招かれた約500人の若者に囲まれたマララさんは「すべての子どもたちが教育を受けられるようになるのが私の夢」と語り、各国政府が最優先課題として教育投資に力を入れるよう訴えた。

 イスラム武装勢力に銃撃された後の昨年7月、同じ国連本部で「一本のペン、一冊の本が世界を変える」と演説したマララさんは自らが特別な存在ではないと強調し「誰もみな才能があり、誰もが特別。自分を信じて頑張ろう」と呼び掛けた。

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