大陪審、白人が多数派 不起訴なら黒人側反発

 【共同】ミズーリ州セントルイス近郊ファーガソンの白人警察官による黒人青年射殺事件で、セントルイス郡裁判所は22日、警察官ダレン・ウィルソン氏を起訴するかどうかを判断する大陪審12人について白人が9人、黒人が3人と発表した。

 起訴には9人の賛成が必要。白人が多数派を占めたことで、警察官側に有利な判断が出る可能性もある。

 米国の陪審制度は陪審員の人種構成によって判断が大きく揺れ動いてきた。仮に不起訴になれば、抗議活動がいったん沈静化した黒人側の反発は必至だ。

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