価格上昇圧力の増加認めず 公定歩合会合議事録

 【共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は26日、7月14、28両日分の公定歩合会合の議事録を公表した。連銀当局者の数人がエネルギー・食品価格の「一時的な上昇」を指摘したものの、大半の当局者は「幅広い価格上昇圧力の増加はない」と述べ、物価全体が上がるような局面にはないとの見方を示した。長期的な物価期待については、安定的に推移しているとした。

 当局者らの大半は緩やかなペースの経済拡大が続くと予想。数人は自動車販売が特に強いと言及した。

 雇用に関しては「労働市場には引き続き緩やかな改善の兆しが認められる」とする一方、「多くの企業は雇用に依然慎重だ」との指摘もあった。

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