日航もMRJ導入へ 32機、総額1500億円

 【共同】日本航空は28日、三菱航空機(名古屋市)が開発を進めている国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を導入することを決め、32機を発注すると発表した。発注額は定価ベースで総額1500億円程度になる見通し。

 世界的に需要が拡大する小型旅客機市場では、海外勢との受注競争が激化。全日本空輸は既に導入を決めており、オールジャパンで国産ジェット旅客機を支援する体制が整った形だ。

 日航は大阪空港を拠点に地方路線を運航する子会社ジェイエア(大阪府池田市)にMRJを2021年に導入。経営再建を進める中で撤退、縮小した地方路線の主力機として活用する方針だ。

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