「死ぬ覚悟ある」 東南アジアから聖戦へ

 【共同】「イスラム国家樹立のため命を懸ける。聖戦で死ぬ覚悟がある」。イスラム教スンニ派の過激派「イスラム国」に合流するためシリアへの渡航を決めたインドネシア・ジャワ島スラバヤ在住の男性が8日までに、共同通信の取材に応じた。既に現地に入った仲間の手引きと潤沢な資金援助を背景に、身一つで戦闘地域に飛び込むと語った。

 サイフディン(36)=仮名=は、日本人を含む202人が犠牲になった2002年のバリ島爆弾テロを首謀した東南アジアのイスラム地下組織ジェマ・イスラミア(JI)の兵士だ。

 警察や情報機関の目を避けるため、会見はスラバヤ西方の小都市ラモンガンの飲食店の個室で行われた。

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