ドイツが温暖化基金に7.5億ユーロ 途上国の対策支援

 【共同】発展途上国の地球温暖化対策を支援するため設立された「グリーン気候基金(GCF)」にドイツ政府が7.5億ユーロ(約1035億円)の出資を決定、フランスと英国も検討していることが分かった。内外の複数の関係者が10日、明らかにした。

 先進国の出資によるGCFの充実は、来年末、パリで合意を目指す温暖化対策の新枠組み交渉に影響を与える重要な課題。「日本もドイツと同程度の出資を求められる可能性がある」(日本政府筋)が、日本政府内では、出資額や時期、財源などの議論はほとんど進んでいない。

 各国の出資表明が進めば、日本は国際交渉の中で厳しい立場に追い込まれることになる。

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