米探査機が火星に到着 軌道から大気を分析

 【共同】火星を取り巻く非常に薄い大気の成分を調べる米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「MAVEN(メイブン)」が21日、火星を回る軌道に到着した。

 昨年11月の打ち上げから10カ月かけて約7億キロ以上の距離を飛行してきた。細長い楕円軌道を回りながら、1年間かけて上層大気に含まれるガスやイオン成分を分析。温暖で水にあふれていた太古の火星の環境が、大気が失われることで大きく変化した過程を知るための手掛かりを探る。

 NASAは2030年代に有人火星飛行を構想。メイブンの観測データを使って、飛行士の活動環境や有望な着陸地点の候補を探すことも視野に入れている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る