「イスラム国は危険」 各国、共闘呼び掛け

 【共同】過激派「イスラム国」が主要テーマになった24日の国連総会と安全保障理事会では、米国などによるシリアへの大規模空爆を支持する各国からイスラム国の危険性を指摘する声が相次ぎ、壊滅に向けた共闘を呼び掛けた。

 フランスのオランド大統領は「イスラム国は領土を征服し、国家を組織しようとしている」と強い警戒感を示した。トルコのエルドアン大統領も「国際社会が(内戦の続く)シリアへの適切な対応を取り損ねている間に、イスラム国の強大化を招いた」と主張した。

 共闘を求める声も多い。ヨルダンのアブドラ国王は「シリアとイラクを狙うテロは地球規模の脅威。国際社会はテロ組織を封じ込め、打ち勝つ一致した戦略が必要だ」と訴えた。

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