ダラス、感染拡大に不安 警察官の入院も

 【共同】米国で初めてエボラ出血熱の感染が確認されたリベリア人男性が8日、ダラスの病院で死亡し、周辺では感染拡大に対する不安がこれまで以上に高まっている。米メディアによると、男性が使用していた部屋に入ったことがある地元警察官が同日、入院した。

 この警察官は、死亡した男性と直接の接触はなかったとされる。健康上の不調を訴えているもようだが、詳しい状況は不明。地元当局は「用心のため」の入院と説明しているという。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、この警察官の入院に関連して、疾病対策センター(CDC)のフリーデン所長は「さまざまなうわさが出回るだろうし、心配に思う人もいるだろう」と述べ、今後地域社会が疑い例に振り回される可能性に言及した。

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