NPB、別名で当選メール送信 ドラフト観覧応募

 【共同】日本野球機構(NPB)は10日、東京都内で23日に開催するプロ野球ドラフト会議の観覧応募に当選したファンへの通知メール409件を別の当選者の名前を記載して送信し、650人の氏名が流出したと発表した。個人情報の流出は氏名のみ。当選者リスト作成の手違いにより、誤った名前で通知が送られた。

 通知メールは10日午後4時57分に一斉送信され、同5時5分に当選者から指摘を受けた。NPBは当選者に謝罪メールを送り、誤送信分の削除を依頼した。NPB広報部は「個人情報保護に細心の注意を払い業務にあたって参りましたが、今回の事態を招いたことを重く受け止め、深く反省するとともに再発防止に努めて参ります」とコメントした。

 NPBは観覧希望者約千人を公式サイトで募集していた。

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