3カ国からの全渡航者調査 エボラ対策でCDC

 【共同】疾病対策センター(CDC)は22日、エボラ出血熱が流行する西アフリカの3カ国からの全渡航者について、3週間にわたって健康状態に異常がないか追跡調査すると発表した。

 渡航者の滞在が多いニューヨークやメリーランドなど6州で地元保健当局と協力し、来週から実施する。入国時に米国での滞在先や家族や友人などの名前、連絡先などを確認。渡航者は体温を測るなどして体調に変化がないか当局に毎日報告するよう求める。報告を怠ると当局者が捜し出し、体調を確認する。

 CDCのフリーデン所長は「出国時や入国時の監視強化に加え、米国を守るための新たな策だ」と話した。

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