東京五輪で新競技追加も IOC、40の改革提案へ

 【共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は23日、スイスのモントルーで理事会後に電話記者会見を行い、中長期改革「五輪アジェンダ2020」の実施競技選定について、12月の臨時総会で理事会の提案が承認されれば国際競技連盟や開催都市と協議した上で、2020年東京五輪でも新たな競技の追加が可能となるとの認識を示した。

 理事会がまとめた改革の提案は40項目に及び、IOC委員に知らせた上で11月中旬に公表する。バッハ会長は詳しい内容は明らかにしなかったが、東京五輪で野球とソフトボールが復帰する可能性について問われ「柔軟に変更を話し合う準備はできている」と語った。

 バッハ会長は、実施競技は参加選手数1万500人を維持した上で28の競技数上限を撤廃し、各競技の種目を減らすなどして新競技を加える考えを示していた。

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