隔離解除求め提訴へ エボラ出血熱治療の看護師

 【共同】西アフリカでエボラ出血熱の治療に当たり米国に帰国後、病院に強制隔離され、現在も自宅からの外出禁止が続く女性看護師ケイシ・ヒコックスさん(33)は29日、自宅がある東部メーン州を相手に隔離措置の即時解除を求め30日にも提訴する考えを示した。

 ヒコックスさんは29日、自宅からテレビ番組に相次いで出演し「州が30日の時点でも対応を変えなければ、自らの自由のために闘う」と語った。

 メーン州はエボラ出血熱の潜伏期間を考慮し、11月中旬ごろまで外出禁止にしたい考え。ルパージュ知事は「個々の人権は尊重するが、州民130万人を保護する責任がある」と述べた。

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