核性能実験を実施 米、昨年9月以来

 【共同】米核安全保障局(NNSA)当局者は3日、少量のプルトニウムと「Zマシン」と呼ばれる特殊な装置を用いて核兵器の性能を調べる実験を9月4日と10月3日に1回ずつ、計2回実施したと明らかにした。

 ニューメキシコ州のサンディア国立研究所で実施した。プルトニウムを使ったZマシンの実験は昨年9月12日以来で、合計で12回に達したという。

 Zマシンは、世界で最も強力なエックス線を発する実験装置とされる。核実験場や爆薬を使わず核兵器の爆発時に近い超高温、高圧の状態を人工的につくり出してプルトニウムの反応を調べる。

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