日韓は早期の関係修復を ラッセル国務次官補

 【共同】ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は10日、停滞する日韓関係について「友好的かつ協力的な日韓関係の構築は、米国にとって優先度が高い」と述べ、国際社会が直面する課題の対応に向け早期の関係修復の必要性を強調した。首都ワシントンのシンクタンクで講演した。

 北朝鮮問題にも触れ、核開発を進めながら経済を発展させるという北朝鮮の考えは「政策といえるようなものではなく、夢物語だ。決して実現しない」と批判。北朝鮮に核放棄への圧力を強めていく意向を示した。

 日韓の歴史認識問題についてラッセル氏は「20世紀から続く深刻で困難な問題」だと指摘、解決のために関係国が協力するよう促した。

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