記者ら殺害128人に 14年、ガザやシリア

 【共同】ジュネーブに本部を置くジャーナリスト権利擁護団体「プレス・エンブレム・キャンペーン」(PEC)は15日、今年に入ってこれまでに世界32カ国・地域で少なくとも128人のジャーナリストが殺害されたと発表した。調査を始めた2006年以降で、12年の141人、13年の129人に次ぐ多さとなった。

 14年に国・地域別で最も多かったのはパレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍による軍事作戦の際に16人が殺害された。次いで内戦が続くシリアが13人で、パキスタン(12人)、イラク(10人)、ウクライナ(9人)が続いた。

 過去5年間に殺害されたジャーナリストを国別でみるとシリアの69人が最も多く、パキスタンが63人、メキシコが50人、イラク44人、ソマリア39人などの順だった。

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