遺族、銃メーカー提訴 小学校乱射、2年を機

 【共同】コネティカット州ニュータウンの小学校で2012年、児童ら26人が死亡した銃乱射事件の遺族らが15日、容疑者が使ったライフルは軍事用に設計され、一般に販売すべき銃ではなかったとして、製造会社などに損害賠償を求める訴えを州の裁判所に起こした。

 事件は14日で発生から2年を迎えた。ライフルは米ブッシュマスター社のAR15で、軽さや性能の高さから人気がある。AP通信によると、訴状は「利益を上げるため、厳しい基準のある軍や警察以外にも販売し、そこから生じる危険性を無視した」と主張した。

 9遺族と負傷した教諭が原告になり、被告にはメーカーのほか銃の代理店と当時の販売店を加えた。金銭的な賠償を求めたが、具体的な金額は示していない。当時20歳だったアダム・ランザ容疑者は乱射直後に自殺した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る