カストロ議長の米訪問も 金正恩氏は歓迎せず

 【共同】アーネスト大統領報道官は18日の記者会見で、約半世紀ぶりの国交正常化を目指すキューバのカストロ国家評議会議長が将来、ホワイトハウスを訪問する可能性を否定しなかった。しかし人権状況の懸念が同様にある北朝鮮の金正恩第1書記の訪問については歓迎しないとの意向を示した。

 アーネスト氏は北朝鮮には、人権問題に加えて、核・ミサイル開発問題や、米国と強固な同盟関係にある日本などの近隣諸国に対する脅迫的な態度への懸念があり、キューバとは“脅威”のレベルが異なるとの認識を強調した。

 北朝鮮との国交正常化の考えは現時点ではないとし、北朝鮮をめぐる問題は、米国だけでなく国際社会全体にとって「悩ましい政策課題だ」と述べた。

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