報道の自由求め闘う 香港大教授の陳氏

 【共同】香港大ニュースメディア研究センター所長の陳婉瑩氏の話 米国と異なり、アジアで調査報道に携わる記者は、(政府から)報道の自由、透明性、説明責任を勝ち取るために闘わなければならない。いくつもの国に記者を束縛する法律がある。特に中国では、現政権になってから報道の自由が後退し、取り締まりが厳しくなった。その中で記者たちは懸命に努力し、優れた調査報道を生み出している。

 アジアでは大学、メディア、NPOが協力を拡大させている。調査報道には資金や人材が必要なためだ。(インターネット)技術の普及で、既存メディアは苦しんでいるが、それでも奮闘している。

 香港大でも、(記者出身の教員らによる)トレーニング、データジャーナリズム、企業を対象にした調査方法などを教えている。メディアが大学、NPOとの協力をさらに発展させ、情報やノウハウを共有することが望ましい。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る