ロケット軟着陸持ち越し スペースX

 【共同】宇宙ベンチャーのスペースXは6日、国際宇宙ステーションに物資輸送する無人のドラゴン宇宙船をフロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げる予定だったが、直前に機体に異常を検知したため延期した。次の打ち上げ機会は9日。

 ファルコン9ロケットの1段目の機体を大西洋上のプラットホームに軟着陸させる試験も持ち越された。回収した機体に燃料を入れて再使用し、打ち上げ費用を100分の1に減らすのが狙い。

 スペースXはこれまで機体を海に降下させる試験を2回実施しているが、着陸に挑むのは初めて。試験の成功確率は「良くても50%程度」とみている。

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