iPS研究の関心急上昇 文科省研究所が調査

 【共同】文部科学省の科学技術政策研究所は6日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発で山中伸弥京都大教授にノーベル医学生理学賞が決まった10月の前後で、国民のiPS細胞への関心が急上昇したとの調査結果を発表した。

 インターネットで11月、1000人前後にアンケート。iPS細胞の実用化に向けた研究に関心があるとした人は7割を超え、受賞決定前より20ポイント… 続きを読む

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