韓国反発に米困惑 シャーマン次官発言で

 【共同】シャーマン米国務次官がアジアの政治指導者らは「旧敵国」を安易に中傷すべきでないとの考えを示したことに韓国側が反発していることについて、国務省のハーフ副報道官は2日、「特定の国や指導者に向けられたものではなく(反発に)少々驚いている」と語った。

 ハーフ氏は記者会見で、日韓の建設的関係が地域の平和と繁栄に役立つと指摘、歴史問題などをめぐる米政府の立場に変化はないと強調した。

 シャーマン氏は2月27日、戦後70年をテーマに講演で「政治指導者が旧敵国をけなすことで安っぽい称賛を得るのは簡単だが、そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす」と指摘。韓国では、従軍慰安婦問題の解決などを強く要求する朴槿恵大統領に暗に自制を求めたものと受け止められ、「日本寄りの発言だ」として反発が出ている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る