アートで核のない世界を 日米の若者、平和発信

 【共同】芸術を通して戦争や核兵器のない世界を目指す「ピカドンプロジェクト」などのグループは3日、原爆投下から70年の今年、日米の若者を招き、広島と長崎で学んだことを表現するイベント「アート・ワークショップ・フォー・ピース」を実施すると発表した。

 日米で選ばれた16〜29歳の芸術家の「卵」約20人が今月28日〜4月4日、長崎市と広島市を訪問。原爆資料館を見学したり被爆者の証言を聞いたりして、「記憶の意味」をテーマに絵画や音楽、映像などを制作する。

 作品は両市内で建物に投影するほか、最終日の4月4日に広島市内の会場で発表する。4月末からニューヨークで核拡散防止条約(NPT)再検討会議が開かれるのに合わせ、国連のビルなどに映し出す計画もある。

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