購買層拡大が焦点 後発のアップルウオッチ

 【共同】10日に予約の受け付けが始まったアップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」は、発売済みの他社製品と機能やデザインに大きな差がなく、アップルの代名詞である革新的なイメージは乏しい。新たに参入する市場で存在感を示すには「アップル信者」と呼ばれる熱心なファンだけでなく、購買層をどこまで広げられるかが焦点になる。

 アップルウオッチは、画面のタッチ操作や側面のボタンを使って操作する。iPhone(アイフォーン)に届いたメールを振動で知らせるほか、音声認識機能を使って文字入力もできる。

 心拍数など健康管理や地図表示の機能に加え、バンドの種類を増やしてファッション性を重視。後発のアップルが売り上げを伸ばすには、アイフォーンで培ったブランド力も問われそうだ。

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