ボーイングは33%減益 空中給油機の開発費膨らむ 

 【共同】大手航空機メーカーのボーイングが22日発表した2015年4~6月期決算は、純利益が前年同期比33%減の11億1000万ドル(約1370億円)と大幅減益になった。米空軍に納入する次期空中給油機KC46の開発コストが想定より膨らんでおり、5億3600万ドルの関連費用を計上したことが足を引っ張った。

 売上高は11%増の245億4300万ドル。うち民間向け商用機部門の売り上げが18%増の168億7700万ドルと大きく伸びた。納入は16機増の197機だった。

 一方、防衛・宇宙・安全保障部門は米政府の予算削減が響き、売上高は3%減の75億4400万ドルと低迷した。

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