討論参加制限に疑問も 大統領選、混戦の共和党

 【共同】来年の大統領選でホワイトハウス奪還を目指す野党共和党の候補者は21日、オハイオ州のケーシック知事の出馬表明で16人に膨らんだ。有権者の注目が集まるテレビ討論会は参加候補の数が制限される見通しだ。異例の対応に公平性の観点から疑問の声も出ている。

 共和党全国委員会が公認する討論会は8月から来年2月まで少なくとも9回。8月6日に第1回を主催するFOXニュースは直近の世論調査5回の支持率を平均し、上位10人に参加を制限する。

 枠からはじかれた候補者は視聴率が低い別の時間帯に討論の機会が与えられるが、「二流候補」(メディア)とのレッテルは避けられず、当落線上の候補者は上位10人に食い込もうと必死だ。

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