イラン核合意履行へ前進 米議会の審査期限終了

 【共同】米議会は17日、欧米など6カ国とイランの核問題最終合意に関する60日間の審査期限を迎えた。野党共和党はあらためて合意不承認決議案の採決を求める動議を上院に出したが、必要な賛成票を得られず阻止に失敗した。オバマ政権は合意の履行に向けて前進、対イラン制裁解除の実務を担う人事にも着手した。

 ケリー米国務長官は17日、合意履行に向けた省庁間協力や関係国との連携を統括する首席調整官に前駐ポーランド大使のスティーブン・マル氏を任命した。米政府高官は、今月の国連総会会期中にニューヨークで関係国が合意履行について協議すると表明した。

 米紙ワシントン・ポスト電子版は17日、最終合意が発効するとされる10月18日に、オバマ大統領が制裁の一時停止方針を発表する見通しだと報じた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る