政権批判の新聞株主を起訴 ロシア捜査当局

 【共同】ロシア連邦捜査委員会は26日、プーチン政権に批判的な独立系紙ノーバヤ・ガゼータの大株主である実業家アレクサンドル・レベジェフ氏を「フーリガン(暴徒)行為」の罪で起訴した。タス通信が伝えた。

 レベジェフ氏は昨年9月にテレビ出演した際、出演者の一人と口論し顔面を殴る様子が放送された。1年以上たっての起訴は、レベジェフ氏が同紙などで政権に… 続きを読む

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