日本は第3グループ W杯1次L抽選方法決まる
- 2013年12月4日
- スポーツニュース
【共同】国際サッカー連盟(FIFA)は3日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグ組み合わせの抽選方法を発表し、日本を含むアジア勢はメキシコなど北中米カリブ海勢とともに第3グループ(G)に入った。同じGのチームは1次リーグで対戦しない。
サルバドル北部のコスタドサウイペで開いた組織委員会で決定した。1次リーグは地域性などを考慮して出場32チームを四つのGに分けた上で、抽選でA〜H組に振り分ける。
10月のFIFAランキングに基づいて既に決まっていたシード国の第1Gは開催国ブラジル、スペイン、ドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、ウルグアイ、スイスの顔ぶれ。第2Gはアフリカ勢と南米のチリ、エクアドルの計7チームで、第4Gはシード外の欧州勢9チームとなった。
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