認知症、初期支援を強化 七つの柱、本人視点も

 【共同】認知症対策の拡充に向け、政府が近くまとめる新たな国家戦略の素案が19日、判明した。「適切な医療・介護の提供」「本人や家族の視点の重視」など七つの柱を掲げ、症状が出始めた時に支援を受けられず、孤立してしまう「空白の期間」解消に力点を置いているのが特徴だ。

 新たな戦略は、2013年度から始まった厚生労働省の「認知症施策推進5カ年計画」(オレンジプラン)を発展させた。警察庁や国土交通省など省庁横断の取り組みを進めるため、来年度予算に必要経費を盛り込む。

 認知症の人は物忘れなどの症状が表れても、周囲の偏見を恐れたり、将来への不安を抱いたりして受診まで時間がかかることが多い。相談窓口や専門医の不足といった課題も指摘されている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る