シアトルでアートな1日を過ごすなら、
「1st Thursday」

シアトルならではのアートシーンを体験するなら、1st Thursday(ファースト・サーズディ)のオープンギャラリーに訪れてみてはいかが。

ファースト・サーズディは、毎月第1木曜日に行われるアート・ウォークのイベント。歴史的な建築物が並ぶパイオニア・スクエア一帯で、数々のギャラリーが新たな作品を展示、公開する。現在さまざまなエリアで開催されているアート・ウォークのイベントは、実はこのパイオニア・スクエアでの開催が全米初の取り組みであることはご存知だろうか。

シアトル美術館の近辺、パイオニア・スクエアと言われるエリアには、様々なギャラリーやレストランが立ち並んでいる。第一木曜日には、アートウォークにより新たな展示会・オープニングが開催されている。

シアトル・アート・ディーラー協会(SADA)は毎月展示会訪問のためのガイドを作成配布しており、これに記載されているギャラリーをガイドにある地図から調べて訪問してみるとよいだろう。シアトル美術館のとなりにあるTraver Gallery (現在、シアトルのMorisawaさんが契約しているギャラリー)は国際的にも有名なデイル・チフリーやJun Kaneko氏の作品などを取り扱っているNW地域にある老舗のプレミアギャラリー。全米レベルで開催のシアトル・アートフェア、アート・サンフランシスコ、パームスプリングス、アートマイアミなどにも定期的に参加している。その他パイオニアスクエアにあるGreg Kucera Galleryなどもシアトルでは常時トップのギャラリーにランキングされている。

シアトル・パイオニアスクエアなどダウンタウンのエリアはここ数年治安が悪化している。ギャラリー訪問や散策するときは複数人での行動や、派手な服装を避けて行動する、スマホ歩きを避けるなど、犯罪者の標的にならないように注意したい。

次に外せないのは、地元のアーティストのほとんどが足を運ぶ、タシロ・カプラン・ビルディング(Tashiro Kaplan Building)。ビルディング全体がギャラリーとスタジオでできており、ファースト・サーズディには老舗のギャラリーも個人のスタジオも一斉にオープンする。気になるアートを見つけたら、スタジオのアーティストに話しかけてみるのもいいのでは。

ファースト・サーズディは、普段はちょっと敷居が高めのギャラリーも気軽に訪問できるチャンス。ギャラリーに集う人たちのおしゃれなファッションに注目してみるのもいいだろう。シアトルに行くなら、第1木曜日を挟んで滞在してはいかが。

1st Thursday
■開催日:毎月第1木曜日(時間はギャラリーにより異なる)
■開催場所:Pioneer Square (Seattle, WA)
■詳細:http://www.pioneersquare.org/experiences/first-thursday-art-walk

※情報提供:Naoko Morisawa/Morisawa Studio Seattle (www.naokomorisawa.com)

(更新 2022年3月29日)

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