トイレ使用で立場表明 〜 ターゲット、性的少数者を擁護

 生まれつきの性別に違和感を持つトランスジェンダーが男女どちらのトイレや更衣室を使うべきかという問題で、小売り大手ターゲットは21日までに、本人の認識に従って使うことを認める立場を明らかにした。

 AP通信によると、この方針は社員や来店客に適用され「ターゲットでは受容性を信念の核としている」と説明した。この問題は全米で議論を呼んでおり、ノースカロライナ州は公共施設では出生時の性別に従って部屋を使うよう義務付ける法律を導入したため、ブルース・スプリングスティーンを含むミュージシャンらが同州で予定したコンサートを中止するなどの抗議行動を起こしている。

 電子決済サービス大手ペイパルも、同州シャーロットに400人を雇用する業務センターの設立計画を中止した。ノースカロライナと同様の法案は他の州で検討されている。(U.S. Frontline News, Inc.社提供)

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