マリPKO協議へ 安保理、仏の介入後にらみ

 【共同】西アフリカ・マリへのフランス軍介入の終了後、国連が平和維持活動(PKO)部隊を派遣する構想が浮上し、安全保障理事会が近く協議する見通しになった。安保理外交筋が1月31日、明らかにした。

 フランス軍はマリ軍と共に、マリ北部を制圧したイスラム過激派の撃退に当たっている。PKO派遣を安保理が認めれば、フランス軍の軍事活動の収束を受ける形でマリの秩序回復を支援する。

 安保理は昨年12月、マリ周辺国によるアフリカ国際マリ支援部隊(AFISMA)の軍事介入を認める決議を採択したが、フランス軍が過激派を撃退し、PKOに引き継ぐことで、AFISMAは派遣されない可能性が出てきた。

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