弁護側、保釈を要求 南アの義足ランナー事件

 【共同】恋人の女性(29)を射殺した疑いで訴追された南アフリカの両脚義足の五輪ランナー、オスカー・ピストリウス容疑者(26)の保釈の可否をめぐる審理が21日、首都プレトリアの裁判所で再開された。弁護側は、同容疑者に殺意があった証拠を検察は示していないと強調、保釈をあらためて求めた。南ア通信が伝えた。

 現地からの報道によると、審理は22日も開かれる。

 南ア警察当局者は20日の審理で、事件前に容疑者宅から争うような声を聞いた人物がいるなどと指摘。ただこの人物は容疑者宅から離れた場所にいたことが判明し、計画的殺人との検察側の主張には複数の矛盾点が指摘されている。

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