ユーロ圏GDP0.3%減 13年、危機で回復遅れ

 【共同】欧州連合(EU)の欧州委員会は22日、冬季経済見通しを発表、2013年のユーロ圏(17カ国)の実質域内総生産(GDP)を前年比0.3%減のマイナス成長と予測、0.1%増と見込んでいた昨年11月の見通しから大幅に下方修正した。

 欧州債務危機で大きな打撃を受けた実体経済の調整局面が長引き、消費や投資の回復が遅れているのが原因。欧州委は、雇用情勢の回復遅れなどによる景気の下振れリスクは依然、大きいと警戒している。

 1999年のユーロ導入以来、最悪水準にある雇用情勢はさらに悪化し、13年の失業率は12.2%に達する見通し。

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