18年にカップルで火星飛行 宇宙観光客のチトー氏構想

 【共同】2018年に米国人の男女2人を宇宙船に乗せて火星近くの軌道を飛行させる—。01年に史上初の「宇宙観光客」となった米国人実業家デニス・チトー氏(72)が27日、民間主導による有人火星飛行の構想を発表した。

 着陸せずに高度160キロをブーメランのようにかすめ、打ち上げから約500日で地球に戻る。実現すれば30年代の有人飛行を目指す米航空宇宙局(NASA)に先駆けることになる。

 ただ、技術開発や数千億円必要とされる資金面の問題から、実現には疑問の声もある。長期間の生活に必要な生命維持装置などの開発はこれからで、本番を模したテスト飛行も行わない予定だという。

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