加藤、500メートルで2位 スピードW杯最終日

 【共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)エアフルト大会最終日は3日、ドイツのエアフルトで行われ、男子500メートルで加藤条治(日本電産サンキョー)が35秒05で前日に続いて2位となった。

 ヤン・スメーケンス(オランダ)が34秒96で4連勝。長島圭一郎(日本電産サンキョー)は35秒41の8位で、及川佑(大和ハウス)は35秒47で11位、羽賀亮平(日本電産サンキョー)は35秒96で18位だった。

 女子1000メートルはブリタニー・ボウ(米国)が1分15秒34で制し、住吉都(堀技研工業)は1分18秒07で14位、辻麻希(開西病院)は17位に終わった。日本が出場する女子団体追い抜きも実施する。

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